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Windows10を再インストールする その2(2022/08/12) [Windows]

旧環境にインストールしていたソフトウェアは、一覧のスクリーンショットを撮っておくか、テキストとしてリストアップしておくと再インストールが楽です。

Windows10のインストーラーは公式のMedia Creation Toolで簡単に作ることができます。DVDを焼いても良いですし、USBフラッシュに書き込んでUSBブートさせても良いです。私は後者を選びました。
事前にドライバやアーカイバ7-Zipを用意しておいたおかげで、再インストール自体はサクサクで、あっという間に初期環境ができあがります。
最近はWebブラウザのブックマークもクラウドに退避させているものが自動同期されるので、リカバリがすごく楽ですね。

さてさて、クリーンインストールしたWindows10ですが、CPUクロック周波数が高止まりする現象は解消されました。CPUクロック3.8GHz付近でうろうろしていたものが、2.6GHz付近までクロックが落ちるようになりました。(電源系のプロファイルが腐ってたのでしょうか)
ちょっと重いゲームを起動させて試運転させてみたところ、3.8GHz〜4GHzをうろうろしており、これは仕方ないでしょう。…と思っていたら、CPUの温度が90℃近くなり、ちょっとやばい状況に。今までCPUの状態を監視しながらゲームしたことはありませんでしたから、こんなに熱を持っていたのかとびっくりです。

Windows10設定の電源プロファイルで、CPUの冷却はアクティブ(積極)となっていてこの状態ですから、このまま使っていては改善しないでしょう。ソケットAM4の強力なCPUクーラーも市販されていますが、4000〜5000円とそれなりに高額ですから、UEFI(BIOS)設定でCPU用のファンの冷却方針を、「標準」から「ターボ」に切り替えて様子見です。もとがショボいのか、騒音はほんとんどありません(笑)

一点、待ってもスクリーンセーバが起動 or ディスプレイの電源OFFが機能しない点は相変わらずで、これはUSBジョイパッドが悪さをしていました。外せば無事、スクリーンセーバーが起動するようになりました。



タグ:Windows
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