Unboundを有効活用する その5 (FreeBSD 13.3R、2024/04/12) [FreeBSD]
muninの設定としては、こんな感じで。controlなどの設定はFreeBSDのlocal_unboundの初期設定でちゃんと面倒みてくれているはずですが、心配なら、/usr/sbin/local-unbound-control statusを実行して、ちゃんと結果が返ってくることを見ておけば良いです。
unbound.stateの指定は、私が参考にしたWebから設定を流用したため、しばらく間違ったまま運用していたのですがその際も可視化できていたので、実際に有効な設定なのかよくわかりません。
結果はこんな感じで、ちゃんと可視化できていますね。端末が多ければもっと派手にグラフが立ち上がるのでしょうが、こんなものでしょう。
unbound.stateの指定は、私が参考にしたWebから設定を流用したため、しばらく間違ったまま運用していたのですがその際も可視化できていたので、実際に有効な設定なのかよくわかりません。
root@MyFreeBSD:~ # cat /usr/local/etc/munin/plugin-conf.d/plugins.conf [unbound*] user root env.statefile /var/munin/plugin-state/root/unbound.state env.unbound_conf /etc/unbound/unbound.conf env.unbound_control /usr/sbin/local-unbound-control
結果はこんな感じで、ちゃんと可視化できていますね。端末が多ければもっと派手にグラフが立ち上がるのでしょうが、こんなものでしょう。
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