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MP3エンコードLameオプション(2021/07/28) [Windows]

先日、ブックオフで中古CDを買いました。そのまま聞くのは邪魔なので、MusicBeeでMP3ライブラリ化しました。CD取り込みはMP3やAAC、FLACなどを指定できるのですが、エンコーダのexeや具体的なエンコードオプションまでカスタマイズできるようで、なかなか便利なものです。

さて古いLame(~Lame3.99.5)なら「-b 128 -B 256 -v -V 4 -q 2 --nspsytune -m j -p --lowpass -1」なんてオプションを指定してたのですが、素人の凝ったチューニングではむしろ音質を下げてしまうとのことで、最近のLame(Lame3.100~)では「-V 2 -q 2 -m j -p」といった感じでシンプルに指定するのが良いようです。
※聞こえない音にビットレートを割り振るのではなく、聞こえる音にビットレートを割り当てて厚みを増した方が良い

で、買った中古CDをエンコードしてみたのですが、どの曲もおおよそ平均180Kbpsぐらいで落ち着いている感じです。聞き分けられる耳もなく不満もないのですが、-pオプション(エラーチェック)を付けているのと、曲がクラシックなので気分的に平均224Kbpsぐらいにしたいものですね。

ちょっとオプションをいじって「-V 0 -q 1 -m j -p」てな感じにしてみました。これで平均240Kbpsぐらいになり精神衛生的に満足です。まあ、エンコード結果の違い、音の違いは全く分かりませんが。


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