ASRock J4105-ITXでWake On LANを有効にする(2020/10/13) [家庭内サーバ]
うちの家庭内サーバは24時間常時起動しているものの、実は以前ほど常時起動である必要性はなくなっています。そこで必要に応じて電源をON/OFFすることも考えたのですが、いちいち電源ボタンを押すのが面倒くさい。そこでWake On LANの登場という訳です。
さすがにここ最近のマザーボードだけあって、Wake On LANに対応していない訳がないでしょう。
マニュアルを調べると、【起動】の階層に
Boot From Onboard LAN ( 内蔵 LAN からのブート )
→内蔵の LAN でシステムをウェイクアップできるようになります。
というのがあるのでこれを無効から有効にします。あら簡単なものです。
Wake Up用のツールはWindowsのフリーソフトもありますし、PowerShellでマジックパケットを投げる力技もあるようですが、今回はAndroidの「WolOn - Wake on LAN」というソフトウェアを使うことにしました。Wake On LANのためだけにWindowsを起動させるのも面倒ですからね。
が、設定は問題なく完了したのに、サーバが起き上がってこない。快眠したままです。WolOnのツールや無線LANというメディアが悪いのかと思い、Windowsフリーソフトの「Wake on LAN for Windows」でも試してみましたが、反応なし。
不思議に思ってWebを調べたら、こんなページがありました。
https://mimimopu.com/asrock-mb-wol/
一言で言えば、
マザーボードのWake On LANの設定はそこではない
ということでした。
マニュアルにウェイクアップなんて表現があるので、それかと思っていたのですが、こちらはPXEブートの設定だったようです。正しくは、【アドバンスド】【ACPI】の階層にある、
PCIE Devices Power On(PCIE デバイス電源オン)
→PCIE デバイスでシステムを起動したり、ウェイクオンラン(Wake-OnLAN)を有効にできます。
を有効にするのが正解なようです。確かにマニュアルにもそう書いてありましたね。むー。
と言うわけで改めてチャレンジし、WolOnで無事起動できました。
さすがにここ最近のマザーボードだけあって、Wake On LANに対応していない訳がないでしょう。
マニュアルを調べると、【起動】の階層に
Boot From Onboard LAN ( 内蔵 LAN からのブート )
→内蔵の LAN でシステムをウェイクアップできるようになります。
というのがあるのでこれを無効から有効にします。あら簡単なものです。
Wake Up用のツールはWindowsのフリーソフトもありますし、PowerShellでマジックパケットを投げる力技もあるようですが、今回はAndroidの「WolOn - Wake on LAN」というソフトウェアを使うことにしました。Wake On LANのためだけにWindowsを起動させるのも面倒ですからね。
が、設定は問題なく完了したのに、サーバが起き上がってこない。快眠したままです。WolOnのツールや無線LANというメディアが悪いのかと思い、Windowsフリーソフトの「Wake on LAN for Windows」でも試してみましたが、反応なし。
不思議に思ってWebを調べたら、こんなページがありました。
https://mimimopu.com/asrock-mb-wol/
一言で言えば、
マザーボードのWake On LANの設定はそこではない
ということでした。
マニュアルにウェイクアップなんて表現があるので、それかと思っていたのですが、こちらはPXEブートの設定だったようです。正しくは、【アドバンスド】【ACPI】の階層にある、
PCIE Devices Power On(PCIE デバイス電源オン)
→PCIE デバイスでシステムを起動したり、ウェイクオンラン(Wake-OnLAN)を有効にできます。
を有効にするのが正解なようです。確かにマニュアルにもそう書いてありましたね。むー。
と言うわけで改めてチャレンジし、WolOnで無事起動できました。
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