Virtual YouTuber（VTuber）インターネット回線 その8（2020/06/26）

リアルタイム配信に必要な環境・回線について、ここまでのまとめです。

・配信用になるべく高性能なパソコンを用意する
・配信中は、（配信に割り込むような）余計な処理をさせない
・家庭内LANは有線LANで配線する
・有線LANは、くたびれたLANケーブルや爪の折れたLANケーブルは使用しない
・配信中は、家族に（アップデートなどの）余計なネットワーク通信をしないようお願いする
・配信サーバを選べるのであれば、なるべく近くの低遅延・低ジッタのサーバを選ぶ
・配信モード（画質やコメント遅延）を設定できるのであれば、負荷の小さい選択肢を選ぶ
・インターネット回線はホームタイプを選ぶ
・インターネット回線はpingで定期的に遅延情報を取得し、安定した状況、不安定な状況を把握できるようにしておく
・ネットワークの安定した時間帯に配信を行う（夜間帯の混雑が酷い場合は、朝や昼間など）
・インターネットサービスプロバイダにクレームを入れる場合は、ping遅延やロス率などの客観的データを提示した方が受理されやすい（かも？）
・インターネットサービスプロバイダを変更するときは、NTT系→電力系など別の業者を選ぶ

などですかね。