グローバルIPアドレス枯渇(APNIC)

APNICの保持するIPv4アドレスがついに枯渇したようですね。
まぁ、IPv4枯渇時計が3月ぐらいにマイナスの値を示していたので、そろそろかとは思っていましたが。

さて、これからどうなるんでしょうね。
IPv4ではNATが熟成されていますから、Webやメールを見るぐらいであれば一般ユーザとってグローバルIPアドレスってそれほど重要なものではないと思っています。ただ、Webサーバやメールサーバを立てている人にとっては死活問題ですが。（私を含め）
落ち着くところとしては、ISPが月額500円ぐらいでグローバルIPアドレスを始めるじゃないでしょうか。サービス契約しない場合はタイミングによってプライベートIPアドレスが払い出されることになるとか、ならないとか。

ところでUPnPってどうなるんでしょうね。多段UPnPなんてできるんでしょうか？
そうすると全面NAT路線も雲行きが怪しくなってくるかもしれないですね。
とりあえずIPv6環境を作りますかね？　FreeBSDとうまく連携できるサービスがあれば誰か教えて下さい。

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