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グラフィックボードを買い換えてみた その1(2020/09/22) [ゲーム]

グラフィックボードを買い換えてみました。
普段ヘビーなゲームをする訳でもなく、特段困ってはいなかったのですが、DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(DOAXVV)と別のゲームを同時に立ち上げた際にもっさりしたこともあって(当たり前?)、ちょっと性能を上げてみようと思った次第です。また、今使っている廉価版のGT1030はNVEncに対応していなかったので、NVEncについても興味があります。
どうでもいい話ですが、DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacationはなかなかムフフで良いゲームですね(笑)
20200922_doaxvv.jpg


正直なところグラフィックボードに3万も4万も出す気はありません。高性能品をタダであげると言われても、日々の電気代や発熱、用意しなければならない電源を考えると、断るかもしれません。
というわけで買ったのはGTX1650Superチップ。最近は格安中華(香港)のブランドもあるようですが、今の情勢がどうなるのか分からないので、無難にASUSを選ぶことにしました。まあ、マザーボードもASUSなのでおかしな相性問題は出にくいと思っています。
20200922_GTX1650S.jpg


ここで他のブログだと性能測定なんてやったりするのでしょうが、同じ事をやっても仕方がないので、電気消費量を図ってみることにします。私の環境は、ざっとこんな感じです。
■ASUSTeK COMPUTER INC. TUF B450-PRO GAMING
■AMD Ryzen 5 3600 6-Core Processor
■Memory 32GB
■MSI GeForce GT 1030 2G LP OC
■PowerUnit 剛力Naked 500W
■Storage SSD+HDD+HDD(USB)

この状態で測ると、起動状態の無負荷 68ワット、DOAXVV動作中 107ワット、という数字でした。
ここでグラフィックボードを変更してみます。
■ASUS PH-GTX1650S-O4G

この状態で測ると、起動状態の無負荷 73ワット、DOAXVV動作中 116ワット、という数字でした。若干消費電力が増えているようです。高性能なグラフィックボードを使うと200~300ワットぐらいすぐにいってしまうような感覚だったので、このぐらいの微増は許容範囲でしょう。
もちろん、もっと負荷を掛ければ200ワットぐらいの数字に達してしまうかもしれません。

実は、今回電源も新しく買っています。SuperFlower LEADEXIII GOLD ARGB PRO 650Wです。発売日が2020-07-17なので、むしろ皆さんの興味はこっちあったりしますでしょうか? 同クラスでオウルテックという選択肢もありましたが、以前買ったオウルテックの電源がすぐに壊れた経験があるので、今回はオウルテックは選択肢から避けました。
20200922_SuperFlower.jpg


グラフィックボードを換装して正常動作を確認した後に、電源を交換してみました。
■SuperFlower LEADEXIII GOLD ARGB PRO 650W

この状態で測ると、起動状態の無負荷 72ワット、DOAXVV動作中 116ワット、という数字でした。容量の大きい電源に変えたからといって、通常時の消費電力が増える訳ではないのでしょうか。変換効率が同等であれば、単純なキャパシティだけの差分と考えれば良いのでしょうか?
SuperFlowerの電源は初めてですが、わりとしっかりし作りの印象でした。



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