SSブログ

bhyveが使える その1(FreeBSD 13.1R、2022/08/22) [FreeBSD]

ずっと12系を使っていたFreeBSDですが、ベアメタル化する際に13系(13.1R)に入れ替えています。環境の最新化以外に、bhyveを使ってみたかったんですよね。結論から言うとちゃんと使えます。まだ荒削り感はありますが、結構面白いです。

私は以下を参考にさせてもらいました。
http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~hiroshi/FreeBSD/FreeBSD-vm-bhyve-ubuntu18-sagemath.html
https://nobwak.github.io/posts/2019-05-12-freebsd_12%E3%81%AEbhyve%E3%81%ABwindows10%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%AE2vm-bhyve%E4%BD%BF%E7%94%A8/
https://nofu.jp/wiki/freebsd/bhyve/freebsd_11.1r_use_vm-bhyve
https://qiita.com/bsd-hacker/items/1505f8888147f93bb763

まずpkgで必要なコンポーネントをインストールします。おまけで入ったものもありますが、現時点の私の環境は以下の通りです。tmuxやscreenのようなターミナルを多重化するソフトウェアは必須ではありませんが、後述するとある理由によりあった方が便利かと思います。
GUIで操作する場合はVNC系のビュワーも必要ですが、私のFreeBSDサーバはCLIオンリーなのでVNCはWindowsからUltraVNC Viewerで操作することにします。
root@MyFreeBSD:~ # pkg info | grep bhy
bhyve-firmware-1.0_1           Collection of Firmware for bhyve
edk2-bhyve-g202202_1           EDK2 Firmware for bhyve
grub2-bhyve-0.40_8             Grub-emu loader for bhyve
uefi-edk2-bhyve-csm-0.2_3,1    UEFI EDK2 firmware for bhyve with CSM (16-bit BIOS)
vm-bhyve-1.4.2                 Management system for bhyve virtual machines




タグ:bhyve FreeBSD
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました