Chromebookをバージョンアップする その3(2021/09/21) [Android&スマホ]
93系にバージョンアップできたので、使い勝手の違いなどについて。
基本的には差はありませんが、一番最初に気付いたのがランチャーの挙動です。アプリランチャーは、下から二本指スワイプで引き出すのですが、
引き出す際の挙動:二本指で↑方向にスワイプ x 2(1回目は検索窓の立ち上げ)
引き出してからの挙動(スクロール):二本指で↓↑方向にスワイプ
となります。
ランチャーは通常、以下のように上下に複数ページから構成され、引き出した後の初期位置は1ページ目にいます。
[ 1ページ目 ]
[ 2ページ目 ]
[ 3ページ目 ]
挙動が変わったのはここで、バージョン81ではそれ以上ページがない方向にスクロールしようとすると、ランチャーが閉じてしまっていました。
ランチャーの初期位置は1ページ目ですから、二本指スワイプを流れ作業で↑↑+↑と3回実施してしまうと、1ページ目の上にスクロールする動きとなり、ランチャーが閉じてしまいます。つまりランチャーが開いた後、スクロールが必要な場合は必ず↓方向にスクロールする必要があり、↑↑+↓という反転動作をする必要がありました。
また、アプリを探してスクロールしている際、自分が何ページ目にいるかなんてあまり意識してしませんから、しばしばページ外になってランチャーが閉じてしまっていました。閉じてしまうと最初からやり直しです。
この仕様がかなり不便だったのですが、93系ではページ範囲外にスクロールしてもランチャーが閉じなくなりました。この挙動の見直しにより操作がかなり楽になりました。
それ以外の変化としては、よりGoogle Chromeブラウザがベースエンジンとして機能しているように感じられます。
・Gmail → Google Chromeブラウザのタブで起動(個別アプリをインストールする必要なし)
・YouTube → Google Chromeブラウザのタブで起動(個別アプリをインストールする必要なし)
・Twitterアプリ → Google Chromeブラウザ上の表示と一緒(個別アプリをインストールする必要なし)
といった感じです。コンパクトで良いと思います。
基本的には差はありませんが、一番最初に気付いたのがランチャーの挙動です。アプリランチャーは、下から二本指スワイプで引き出すのですが、
引き出す際の挙動:二本指で↑方向にスワイプ x 2(1回目は検索窓の立ち上げ)
引き出してからの挙動(スクロール):二本指で↓↑方向にスワイプ
となります。
ランチャーは通常、以下のように上下に複数ページから構成され、引き出した後の初期位置は1ページ目にいます。
[ 1ページ目 ]
[ 2ページ目 ]
[ 3ページ目 ]
挙動が変わったのはここで、バージョン81ではそれ以上ページがない方向にスクロールしようとすると、ランチャーが閉じてしまっていました。
ランチャーの初期位置は1ページ目ですから、二本指スワイプを流れ作業で↑↑+↑と3回実施してしまうと、1ページ目の上にスクロールする動きとなり、ランチャーが閉じてしまいます。つまりランチャーが開いた後、スクロールが必要な場合は必ず↓方向にスクロールする必要があり、↑↑+↓という反転動作をする必要がありました。
また、アプリを探してスクロールしている際、自分が何ページ目にいるかなんてあまり意識してしませんから、しばしばページ外になってランチャーが閉じてしまっていました。閉じてしまうと最初からやり直しです。
この仕様がかなり不便だったのですが、93系ではページ範囲外にスクロールしてもランチャーが閉じなくなりました。この挙動の見直しにより操作がかなり楽になりました。
それ以外の変化としては、よりGoogle Chromeブラウザがベースエンジンとして機能しているように感じられます。
・Gmail → Google Chromeブラウザのタブで起動(個別アプリをインストールする必要なし)
・YouTube → Google Chromeブラウザのタブで起動(個別アプリをインストールする必要なし)
・Twitterアプリ → Google Chromeブラウザ上の表示と一緒(個別アプリをインストールする必要なし)
といった感じです。コンパクトで良いと思います。
タグ:Chromebook
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