auひかりのホームゲートウェイを置換する その1 (2017/01/16) [ネットワーク機器]
"auひかり"は、もともと"TEPCOひかり"という名称で東京電力が提供していたISPサービスだったと記憶しています。100Mbps回線帯域占有というのがウリで、当時は私もYAMAHA RTX1100を使って接続してみたりしたものです。
その後、auひかり(ひかりone)がWAN 1Gbps(占有ではない)サービスを提供するようになり、WANインタフェースが100BASE-TXだったRTX1100ではスペック不足となり、auから提供されたホームゲートウェイを使用し今に至っています。
さてこの度、遊び道具としてCISCOルータを買ったので、今更ながらauひかりのホームゲートウェイを置き換えてみることにしました。インターネットにて、下記のような情報は事前情報として収集してありました。
・WANインタフェースのMACアドレス認証をやっている
・IP電話を使う場合、さらに証明書認証をやっている
MACアドレス詐称であればなんとかいけそうですが、証明書認証は手の出しようがないので、IP電話を使っている場合はそもそも置換ができません。あきらめましょう。
ただ、MACアドレス詐称レベルであればなんとかなりそう書きましたが、ちゃんと繋がる保証も何もなく、もちろんインターネット上にも情報がありません。他の皆さんは、無難にパススルー等のブリッジ接続でごまかしながら接続しているようです。
うまくいくかどうかの勝率は20%程度ですかね…
と言いつつ、全ての結果が出てからこのブログを書いているので、最初に答えを言ってしまうと、ほぼほぼ95%問題なく繋がることを確認しています。いやー、大変でした。
課題は大きく、3つですかね。
・DHCPでIPv4アドレスをゲットする問題
・DHCPv6で、PD(Prefix delegation)を行う問題
・その他、CISCOルータをブロードバンドルータとして使う問題
一番びっくりしたことは、自分のパソコンとFreeBSDサーバがCISCOのスイッチポートでダイレクト通信行うような構成に変えたろころ、Sambaのファイルコピーがほぼワイヤレート(最大110MB/秒)出るようになったことです。それまでは60MB/秒が限界で、てっきりFreeBSDサーバの性能不足かと思っていました。
auひかりのホームゲートウェイ側で頭打ちになっていたとは。
その後、auひかり(ひかりone)がWAN 1Gbps(占有ではない)サービスを提供するようになり、WANインタフェースが100BASE-TXだったRTX1100ではスペック不足となり、auから提供されたホームゲートウェイを使用し今に至っています。
さてこの度、遊び道具としてCISCOルータを買ったので、今更ながらauひかりのホームゲートウェイを置き換えてみることにしました。インターネットにて、下記のような情報は事前情報として収集してありました。
・WANインタフェースのMACアドレス認証をやっている
・IP電話を使う場合、さらに証明書認証をやっている
MACアドレス詐称であればなんとかいけそうですが、証明書認証は手の出しようがないので、IP電話を使っている場合はそもそも置換ができません。あきらめましょう。
ただ、MACアドレス詐称レベルであればなんとかなりそう書きましたが、ちゃんと繋がる保証も何もなく、もちろんインターネット上にも情報がありません。他の皆さんは、無難にパススルー等のブリッジ接続でごまかしながら接続しているようです。
うまくいくかどうかの勝率は20%程度ですかね…
と言いつつ、全ての結果が出てからこのブログを書いているので、最初に答えを言ってしまうと、ほぼほぼ95%問題なく繋がることを確認しています。いやー、大変でした。
課題は大きく、3つですかね。
・DHCPでIPv4アドレスをゲットする問題
・DHCPv6で、PD(Prefix delegation)を行う問題
・その他、CISCOルータをブロードバンドルータとして使う問題
一番びっくりしたことは、自分のパソコンとFreeBSDサーバがCISCOのスイッチポートでダイレクト通信行うような構成に変えたろころ、Sambaのファイルコピーがほぼワイヤレート(最大110MB/秒)出るようになったことです。それまでは60MB/秒が限界で、てっきりFreeBSDサーバの性能不足かと思っていました。
auひかりのホームゲートウェイ側で頭打ちになっていたとは。
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